会社概要
Dawn Sourcingは、中国浙江省義烏(イーウー)の生産代行会社GD TRADEの海外向けブランドです。海外バイヤーの窓口を担うCEOのFred Leeと、2003年から義烏周辺の工場で生産管理に携わってきたディレクターのMoonhak Kimが運営しています。GD TRADEは2025年12月に受注を開始し、中国ではYiwu Jindi Trading Co., Ltd.(义乌市金砥贸易有限公司)として登記しています。
更新日
GD TRADE CEO
お客様とのやり取りはFred本人が直接担当します。ご注文の内容が、通訳や仲介者を介して伝わることはありません。
英語は、メルボルンで過ごした5年間(その大半は建設現場での仕事)で身につけました。2016年からは韓国でオンライン・オフラインの両方で商品の仕入れと販売を手がけ、バイヤーが本当に恐れているものは何かを学びました。中国へ移るきっかけになったのは、その仕事でいちばん嫌だった部分です。自分の目で見られない工場に、伝言を中継するだけの人を通して発注すること。2023年に中国へ移り、自ら製品をつくる側に回りました。
韓国のKeumdo Holdingsで海外営業ディレクターも務めています(詳しくは下記)。
GD TRADE ディレクター
製品のイメージを伝えれば、生産は彼が動かします。2003年から、製品をつくる工場の中で生産の調整と管理を担ってきました。
当社ができるずっと前から義烏を拠点に、アパレル、生活雑貨、玩具、電子機器の調達を手がけ、40HQコンテナ400本以上を出荷してきました。義烏在住です。私たちが「現場にいた」と言うとき、そこに立っているのはたいてい彼です。
義烏での年数は彼個人の経歴であり、会社の社歴ではありません。当社が本格的に受注を始めたのは2025年12月です。
ODM製品を扱う業者は、すでにある製品を仕入れて送るだけです。私たちは、ご指定どおりの製品を、そのために選んだ工場でつくります。この2つはまったく別の仕事で、シーズンを台無しにしかねない失敗が起こりうるのは後者のほうです。
遠方の工場への訪問には、それなりの費用がかかります。だからこそいちばん省かれやすい訪問ですが、この仕事でこれほど割に合う出費はありません。
そもそも本当に工場なのか
カタログなら誰でも載せられます。前払い金が動く前に、私たちがその建物の中に立って確かめます。
品質と、納期
過小評価されがちなのがこの訪問です。不良が出ると、工場は黙ってご注文の優先順位を下げ、納期も一緒に遅れていきます。ラインの上で見つければ、生産枠を守れます。
最後の確認
製品が工場から当社倉庫へ出る前に確認します。
1点ずつ、人の手で
製品はお客様の手元に届く前に、まず当社の倉庫に入ります。
縫製は手仕事です。だから不良率は、ロット全体で一定の数字にはなりません。
作業者の1人が調子の悪い日には、衣料品のある部分の不良率が30%に跳ね上がることもあります。その日、その工程、その縫い目に限ってです。たまたま選んだカートンからの抜き取りなら合格し、別のカートンなら不合格になる。どちらも、出荷品全体の中身を教えてはくれません。だから私たちは自社倉庫で全数を検品します。担当するのは元縫製作業者です。縫い目がどうつくられたかを知っているからこそ、おかしな点に気づけるのです。
数量は工場ではなく当社の検数で確定し、そのうえで出荷します。検品体制の全体像は品質管理のページに、実際の検品レポートはこちら(英語)にあります。
FredはKeumdo Holdingsの海外営業ディレクターも務めています。韓国にある別の家族経営の会社で、Dawn Sourcingの売上ではなく、当社の実績として紹介するものでもありません。ただ、お取引の相手が、いつ消えてもおかしくない名ばかりの会社ではないことの裏づけにはなります。